江東区の粗大ごみ申し込み方法|ネット・LINE・電話の手順と料金一覧【2026年最新】

江東区の粗大ごみ申し込み方法|受付時間と手数料
江東区で粗大ごみを出すには、まず粗大ごみ受付センターへの申し込みが必要です。品物を集積所に置いておけば持って行ってもらえる、というものではありません。申し込みの窓口は3つあり、それぞれ受け付けている時間が違います。準備が足りないまま電話をかけると話が途中で止まり、かけ直すことになります。
このページでは、江東区公式サイトと粗大ごみ受付センターの案内(2026年8月時点)に沿って、申し込みの前に決めておくこと、窓口ごとの手順、申し込んだあとにやること、変更やキャンセルの期限までを順に追います。料金のしくみや持ち込みの可否といった、申し込みの判断に関わる情報もあわせてまとめました。

この記事の前提
  • 本記事は江東区公式ホームページおよび江東区粗大ごみ受付センターの掲載内容をもとに作成しています。
  • 受付方法や時間は変更される場合があります。申し込み前に江東区公式ホームページまたは粗大ごみ受付センター(電話 03-6431-9997)で最新の内容をご確認ください。
江東区の粗大ごみ申し込み 5つの要点
  • 申し込み窓口は江東区粗大ごみ受付センターだけ。ネットとLINEは終日、電話は平日・土曜の8時〜19時
  • 申し込む前に、品名を区の分類に合わせ、収納家具は高さと幅を測っておく
  • 申し込み後は処理券(A券200円・B券300円)を貼り、収集日の朝8時までに指定場所へ出す
  • 変更とキャンセルは収集日の3日前が境目。それ以降は別窓口になる
  • 持ち込みの制度はなく、エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機は申し込めない

江東区で粗大ごみに当たるもの・出せないもの

江東区の粗大ごみの対象と出せないもの|家電4品目とパソコン
江東区では、家庭から出るごみのうち一辺の長さがおおむね30cm以上のものを粗大ごみとして扱います。有料であること、そして事前の申し込みが必要であることが、通常の可燃ごみ・不燃ごみとの大きな違いです。
判断に迷いやすいのは、大きさが微妙な品物です。フライパンや鍋は、持ち手を除いた部分が30cm以上あれば粗大ごみになります。突っ張り棒のように細長いものも、長さで判定されます。逆に、大きく見えても布団や毛布は5枚までまとめて400円で出せるなど、品目ごとに独自の扱いが決められています。

粗大ごみになる代表的な品物

  • 家具類(たんす、食器棚、本棚、カラーボックス、下駄箱、テーブル、いす)
  • 寝具類(ベッド本体、マットレス、布団、毛布、電気毛布)
  • 自転車、三輪車、キックボード
  • 敷物類(カーペット、じゅうたん、ホットカーペット、ウッドカーペット)
  • 調理・生活家電(レンジ、掃除機、季節家電のたぐい)
  • 物干し台、物干し竿、脚立、突っ張り棒

粗大ごみとして出せないもの

次の品物は、江東区の粗大ごみでは収集されません。申し込んでも受け付けてもらえないため、それぞれの方法で処分します。

家電リサイクル法の対象4品目

テレビ、エアコン、冷蔵庫と冷凍庫、洗濯機と衣類乾燥機の5種類は、メーカーが再資源化する義務を負う品目です。買い替えなら購入する店に、処分だけなら以前に買った店か指定引取場所へ引き渡します。費用はリサイクル料金と運搬料金の合計になります。テレビの手順は江東区でテレビを処分する方法にまとめました。

パソコン

パソコンは資源有効利用促進法の対象で、メーカーによる回収の仕組みがあります。メーカーが不明な場合や自作機の場合は、国の認定事業者の回収を利用します。

そのほか区で扱えないもの

  • タイヤ、バッテリー、オイル
  • 消火器、ガスボンベ、灯油などの危険物
  • ピアノ、金庫、耐火金庫
  • 建築廃材、コンクリート、土砂、レンガ
  • 医療廃棄物

これらは販売店か専門の処理業者に相談することになります。江東区不用品回収センターでは、家電リサイクル法対象品を含め、こうした品物もまとめてお引き受けしています。

江東区の粗大ごみ申し込み方法

江東区の粗大ごみ申し込み先|ネット・LINE・電話の受付

申し込み先と受付時間

江東区の粗大ごみは、江東区粗大ごみ受付センターが唯一の申し込み窓口です。清掃事務所や区役所の窓口に直接持ち込んで申し込むことはできません。令和5年2月6日から申し込み先が変わっており、それ以前の案内に載っている連絡先では受け付けていない点にご注意ください。

申し込み方法 受付時間 向いている方
インターネット受付 24時間 品目と手数料を自分で確認しながら進めたい方
LINEミニアプリ 24時間 スマートフォンだけで完結させたい方
電話 03-6431-9997 月曜〜土曜 8時〜19時(年末年始を除く) 品目の判断に迷う方、減免制度を使う方

申し込む前に決めておく4つのこと

江東区の粗大ごみ申し込み前に決めておく4つのこと

江東区不用品回収センターの担当スタッフ江東区不用品回収センター

この4つが決まっていれば、電話でもネットでも手続きは数分で終わります。逆にここが曖昧なままだと、途中で話が止まってかけ直しになります。

どの窓口を使う場合でも、次の4点が決まっていれば手続きは数分で終わります。逆に、ここが曖昧なまま始めると途中で止まります。

1 出す品物の名前を区の一覧表に合わせる

江東区の品目一覧表には、日常の呼び方と違う名前で載っている品物があります。代表的なのが収納家具です。整理だんす、茶だんす、書棚、靴箱、レンジ台、脇机といった収納の類は、個々の呼び名では受け付けておらず、「箱物家具」という一つの枠に入れて申し込みます。
同じように、カセットデッキやミニコンポは「オーディオ機器」、玄関マットやキッチンマットは「敷物」として扱われます。一覧表に自分の品物が見当たらないときは、似た用途の分類を探すか、電話で確認するのが早道です。

2 サイズを測っておく

手数料がサイズで変わる品目があります。特に箱物家具は高さと幅を足した長さで金額が決まるため、この数値がないと申し込めません。奥行きは計算に入りません。
自転車は16インチ未満か以上か、テーブルは最大辺が1m以下かどうか、敷物は1畳以下か超えるか、キャットタワーは1m以下か超えるかで金額が変わります。メジャーを手元に置いてから始めてください。

3 品物の数を数える

布団や毛布は5枚までで1回分、突っ張り棒は1メートル以下なら5本までで1束といったまとめ方があります。ばらばらに申し込むより安くなることがあるため、同じ種類の品物は数をまとめて伝えます。

4 出す場所を確認しておく

戸建てか集合住宅か、道路に面しているか、建物の中にごみ置き場があるかを把握しておきます。申し込みの際に排出場所が決まるため、後から「どこに出せばよいかわからない」となるのを防げます。

インターネットで申し込む

江東区粗大ごみ受付センターのインターネット受付は24時間動いています。深夜でも申し込めるため、日中に電話をかける時間が取れない方に向いています。

STEP1
受付ページを開く

江東区粗大ごみ受付センターのインターネット受付ページにアクセスします。

STEP2
メールアドレスを登録する

入力したアドレス宛に、申込画面へのURLが記載されたメールが届きます。

STEP3
届いたURLから申込画面へ進む

メール内のリンクを開くと、品目の入力画面が表示されます。

STEP4
品目・数量・住所・連絡先を入力する

品目は検索窓から探せます。手数料もこの画面で確認できます。

STEP5
収集日・手数料・排出場所を確認して確定する

ここで決まった内容が、そのまま当日の出し方になります。

STEP6
申込完了メールを受け取る

変更やキャンセルはこのメールのURLから行います。受付番号も記載されています。

インターネット受付の利点は、品目と手数料をサイト内で検索できることです。電話口で口頭のやりとりをするより、自分のペースで確認しながら進められます。

申込完了メールは消さないでください
  • 変更・キャンセルはこのメールに記載されたURLから行います
  • 受付番号は処理券に記入する際にも使います

LINEミニアプリで申し込む

江東区はLINEミニアプリからの申し込みにも対応しています。こちらも24時間受け付けています。普段からLINEを使っている方であれば、メールアドレスの登録を挟まずに進められる分、手数が少なく済みます。手順や画面構成は変更されることがあるため、区の公式ページから最新の案内をご確認ください。

電話で申し込む

電話番号は03-6431-9997、受付は月曜から土曜の8時から19時までです(年末年始を除く)。日曜日は受け付けていません。

  1. 品物の名前、大きさ、数を伝える
  2. 住所、氏名、電話番号を伝える
  3. 収集日を決める
  4. 手数料の金額と、購入する処理券の組み合わせを聞く
  5. 受付番号と排出場所を控える

電話が向いているのは、品目の判断に迷う場合です。「これは箱物家具になるのか」「解体した家具はどう扱うのか」といった質問は、その場で解決できます。また、手数料の減免制度を利用する場合は電話での申し込みが必要です。インターネットからは減免の手続きができません。

電話がつながりにくい時期

3月から4月にかけては引越しに伴う申し込みが集中します。この時期は電話が混み合い、収集日も先になりがちです。急ぎでなければインターネット受付を使うか、時間帯をずらしておかけください。

申し込みのあとにすること

申し込みが終わっても、まだ完了ではありません。次の2つが残っています。

処理券を用意して貼る

電話や画面で伝えられた額になるよう券を買い、品物に貼ります。買える場所は前の章のとおりです。券には受付番号か氏名の記入を忘れないでください。書き漏らすと、どの申し込みの品物か判別できません。

当日は朝のうちに出しておく

収集される日は、朝8時を過ぎる前に指定の場所へ置いておきます。作業員を待つ必要はありません。回ってくる時刻が読めないため、出遅れると翌回に持ち越しになります。

申し込み内容の変更とキャンセル

予定が変わったときは、早めに手続きしてください。期限を過ぎると窓口が変わります。

時期 手続き先
収集日の3日前まで(日曜・年末年始を除く) インターネット受付。申込完了メールのURLから追加・変更・キャンセルができます
収集日の3日前以降 業務センターの電話(03-6666-0562)へ直接連絡

品物を追加したい場合も同じ扱いです。申し込んでいない品物を勝手に一緒に出しても、収集されずに残ります。

江東区の粗大ごみ料金は5段階

江東区の粗大ごみ料金|400円から3,200円の5段階
手数料は品目ごとに固定されていて、400円/900円/1,300円/2,300円/3,200円のどれかに当てはまります。重さや体積で計算するのではなく、あらかじめ品目ごとに区分が決まっている方式です。
納め方は現金ではありません。江東区有料粗大ごみ処理券を買って品物に貼ります。券は200円のA券と300円のB券だけなので、この2種類の枚数で必要額をつくることになります。

手数料 A券(200円) B券(300円) 合計枚数
400円 2枚 – 2枚
900円 – 3枚 3枚
1,300円 2枚 3枚 5枚
2,300円 1枚 7枚 8枚
3,200円 1枚 10枚 11枚

2,300円や3,200円になると貼る枚数が多くなります。品物の同じ面にまとめて貼り、剥がれないよう押さえてください。

処理券を買える場所

  • 取扱所の標識を掲げているお店
  • 区内のコンビニ各店(一部の店舗では扱っていません)
  • 区役所防災センター6階 清掃リサイクル課の窓口
  • 清掃事務所の窓口

貼るべき金額は申し込みの際に伝えられます。先に処理券を買ってから申し込むと、券が余ったり足りなかったりするため、申し込み→処理券の購入の順で進めてください。

収納家具は「箱物家具」としてサイズで決まる

江東区の料金表で最も間違えやすいのがここです。たんすや食器棚を品目一覧表で探しても、金額の欄には「箱物家具としてお申し込みください」としか書かれていません。
次の家具はすべて箱物家具という一つの分類にまとめられ、高さと幅を足した長さで手数料が決まります。

高さ+幅の合計 手数料 処理券
135cm以下 400円 A券2枚
180cm以下 900円 B券3枚
270cm以下 1,300円 A券2枚+B券3枚
360cm以下 2,300円 A券1枚+B券7枚
360cmを超えるもの 3,200円 A券1枚+B券10枚

どんな家具が箱物家具にあたるか

対象はかなり広く、区の一覧表では40近い品名が同じ枠に入っています。探しやすいよう用途ごとに分けました。

用途 該当する品名
衣類をしまうもの 洋服だんす、和だんす、ロッカーだんす、押入れだんす、チェスト、引出し
台所まわり 食器棚(茶だんす)、レンジ台、ガス台、流し台、米びつ
本・AV機器を置くもの 本棚、書棚、CDラック、TVボード、オーディオラック
玄関・部屋の収納 靴箱、カラーボックス、簡易棚、スチール棚、すきま家具、キャビネット、サイドボード、戸棚、飾り棚、小物入れ、物入れ、三段引出し、ロッカー
その他 脇机、机の上置き、仏壇、ペット小屋、分解した物置、箱型のキャリア

迷ったときは「箱の形をした収納」かどうかで見当がつきます。扉や引き出しがあり、中に物をしまう構造であれば、まず箱物家具と考えて差し支えありません。

測り方の注意点

計算に使うのは高さと幅だけで、奥行きは含みません。たとえば高さ180cm・幅90cm・奥行き45cmの洋服たんすなら、180+90で270cmとなり1,300円の区分です。高さ90cm・幅80cmのカラーボックスなら170cmで900円になります。
区分の境目に近い寸法のときは必ず測ってください。1cmの差で上の区分に入り、1,000円多くかかることがあります。

申し込みの多い品物の手数料

区の一覧表から、申し込みの多い品物を抜き出しました。同じ品物でもサイズで区分が変わるものがあるため、申し込む前に確認してください。

品目 手数料 注意点
布団、毛布、夏掛け、電気毛布 400円 合わせて5枚まで1回分
敷布団タイプのマットレス 400円 ベッド用とは区分が別
マットレス(セミダブル以下) 1,300円 脚付きも同額
マットレス(クイーン以上) 2,300円 脚付きも同額
ベッド本体(セミダブル以下) 1,300円 マットは別に申し込む
ベッド本体(クイーン・キング) 2,300円 マットは別に申し込む
ソファー(1人用) 900円
ソファー(2人以上用)・ソファーベッド 2,300円
いす類(健康いすとソファーは除く) 400円 健康いすは900円
テーブル・座卓(最大辺1m以下) 400円 ガラス天板は除く
学習机 1,300円
こたつ本体(家具調) 900円 それ以外は400円。天板は別
自転車(16インチ未満) 400円 三輪車、一輪車を含む
自転車(16インチ以上) 900円
電子レンジ、掃除機、扇風機、加湿器、空気清浄機 各400円 オーブンレンジは900円
敷物・ホットカーペット(1畳以下) 400円 1畳超は900円
物干し台(1個) 900円 物干し竿は400円
衣装ケース・衣装箱 400円

ここに載っていない品物は、粗大ごみ受付センターのサイトで品目検索ができます。電話で申し込む場合は、その場で金額を教えてもらえます。

まとめて申し込むといくらになるか

江東区不用品回収センターの担当スタッフ江東区不用品回収センター

処理券の合計だけを見て判断すると、運び出しの手間が抜け落ちます。玄関の外まで自力で下ろせるかどうかも、あわせて考えてみてください。

1点あたりは数百円でも、点数がまとまると合計は膨らみます。単身の引越しを例に計算します。

品目 手数料
シングルベッドの本体 1,300円
同じくマットレス 1,300円
箱物家具(高さ+幅170cm、カラーボックス) 900円
テーブル(最大辺1m以下) 400円
いす 400円
布団・毛布(5枚まで) 400円
掃除機 400円
合計 5,100円

この金額に加えて、すべての品物をご自身で指定場所まで運び出す必要があります。エレベーターのない建物の上階では、ベッドやソファーを一人で下ろすのは現実的ではありません。また冷蔵庫と洗濯機はこの計算に入っていません。家電リサイクル法の対象品は申し込めないため、別の手続きと費用がかかります。

江東区は粗大ごみの持ち込みを受け付けていない

江東区は粗大ごみの持ち込みができない|区に制度がない理由

他区から引っ越してきた方がいちばん戸惑うのがここです。「車で持ち込めば安く済む」という前提が、江東区では使えません。

江東区不用品回収センターの担当スタッフ江東区不用品回収センター

ここは他区と扱いが分かれる点です。江東区は、区民が粗大ごみを清掃工場や処理施設へ自分で持ち込むことを受け付けていません。区のよくあるご質問にも、持ち込みは受け付けていないため受付センターへ収集を申し込むように、と明記されています。
杉並区や世田谷区など、持ち込みができる区の情報を読んで「自分で運べば安く早く済む」と考えて準備を進めると、当日になって行き先がないことがわかります。江東区にお住まいの場合、選択肢は次の2つです。

  • 粗大ごみ受付センターに申し込み、収集日を待つ
  • 民間の不用品回収業者に引き取りを依頼する

なお、事業所から出るごみについては、清掃事務所で手続きをしたうえで処分場へ持ち込む制度がありますが、これは事業系一般廃棄物が対象で、ご家庭の粗大ごみとは別の制度です。

自分で運び出せない場合と手数料の減免

室内から運び出せないときの区の支援

粗大ごみは、指定の場所まで自分で運び出すのが原則です。ただし江東区には、それが難しい世帯向けに粗大ごみの運び出しという制度があります。
対象は、次のいずれかに当てはまり、身近な方の協力を得られない世帯です。

  • 要介護2以上の認定を受けている方
  • 65歳以上の方
  • 身体障害者手帳をお持ちの方

利用の流れは、江東区粗大ごみ業務センター(電話 03-6666-0562)へ電話で相談し、担当者の訪問調査を受けます。対応できると判断されると、粗大ごみの収集依頼書に記入し、収集日時を決めます。当日はご本人か代理の方の立ち会いのもと、職員が室内から屋外まで運び出します。引き出しの中身を空にしておくなどの準備は、事前にお願いされます。
相談から訪問調査、収集日の決定まで日数を要します。期限が決まっている場合は間に合わないことがあるため、早めに電話しておくか、民間業者を併用したほうが確実です。

手数料が免除・減額される世帯

生活保護や児童扶養手当、特別児童扶養手当を受けている世帯は、収集にかかる手数料がかかりません。旧母子・準母子福祉年金の受給者、老齢福祉年金の受給者も対象です。このほか、火災などの災害に遭われた方は9割の減免を受けられます。
手続きは次の順序で進めます。

  1. 粗大ごみ受付センター(03-6431-9997)へ電話で申し込む
  2. 届いた申請書類に記入する
  3. 収集日の3日前までに江東区清掃事務所へ返送する(江東区潮見1丁目29番7号 江東区清掃事務所 作業係)

生活保護受給証明書などの証明書類が必要です。発行には日数がかかることがあるため、収集日から逆算して早めに準備してください。なお、この制度はインターネットからは申し込めません。電話での申し込みが必要です。

区の収集と民間業者、どちらを選ぶか

費用だけを比べれば、区の収集のほうが安く済みます。一方で、区の収集には日程の制約と、自分で運び出す必要があるという条件が付きます。次の表を目安にしてください。

江東区の粗大ごみ収集 民間の不用品回収業者
費用 1点400円〜3,200円 量に応じた定額パックが中心
収集までの日数 申し込み後の収集日を待つ 最短で当日
運び出し 指定場所まで自分で運ぶ 室内から搬出まで対応
家電4品目 出せない まとめて引き取り可能
持ち込み 受け付けていない 引き取りに伺うため不要
買い取り 仕組みなし 状態のよい品は査定して差し引き

区の収集が向いている方は、品物が数点で、玄関前まで自分で運び出せて、収集日まで待てる方です。処理券代だけで済みます。
民間業者が向いている方は、退去日が迫っている方、家電4品目を含む方、階段しかない建物の上階にお住まいの方、そして品数が多く1点ずつ処理券を買うと合計額が膨らむ方です。点数が10を超えるあたりから、処理券の合計は数千円単位で膨らみます。しかもその金額には運搬の手間が含まれず、玄関の外まで自力で下ろす作業が残ります。積載量で決まる定額プランと並べてみると、差額は想像より小さいことがあります。料金プランのページで積載量ごとの金額をご確認いただけます。

収集日まで待てないとき

申し込んでから収集日までは日数がかかります。賃貸物件の退去日や鍵の返却期限が決まっている場合、間に合うかどうかを先に確認してください。間に合わないとわかった時点で、民間の回収業者に切り替えたほうが確実です。

点数が多く合計額が膨らむとき

点数が増えるほど処理券の合計は膨らみ、しかも運び出しは全部ご自身の作業として残ります。品数が多いときは、積載量で決まるパック料金と並べて比べてから決めてください。

江東区の粗大ごみ申し込みでよくある質問

江東区の粗大ごみ申し込みでよくある質問|収集日・変更・処理券

申し込みから収集までどのくらいかかるか

時期によって大きく変わります。3月から4月にかけては引越しに伴う申し込みが集中し、収集日が2週間以上先になることもあります。逆に閑散期であれば1週間前後で回ってくることもあります。
確実なのは、収集日を決めてから逆算して動くことです。賃貸物件の退去日や鍵の返却日が決まっているなら、その2週間前には申し込みを済ませておくと安全圏に入ります。申し込みの時点で収集日が提示されるので、その日が期限に間に合うかどうかをその場で判断してください。間に合わないと分かった時点で、民間業者へ切り替える余地が残ります。

受付時間と日曜の申し込み

インターネット受付とLINEミニアプリは時間帯を問わず動いているため、日曜でも深夜でも手続きできます。電話(03-6431-9997)は平日と土曜の8時から19時までで、日曜と年末年始は受け付けていません。
ただし、手数料の減免を利用する場合は電話でしか申し込めません。生活保護や児童扶養手当を受給している世帯は、平日か土曜の日中に電話をかける必要があります。書類のやりとりも発生するため、収集希望日から逆算して早めに連絡してください。

申し込んだ内容を変更・キャンセルしたいとき

期限は収集日の3日前です(日曜と年末年始を除く)。それまではインターネットで申し込んだ場合、申込完了メールに記載されたURLから品目の追加・削除・キャンセルができます。
3日前を過ぎると、この画面からは操作できません。江東区粗大ごみ収集業務センター(03-6666-0562)へ電話してください。なお、申し込んでいない品物を当日いっしょに出しても収集されません。品数が増えたときは、必ず事前に追加の手続きをしてください。

処理券の金額が足りない・余ったとき

金額が不足している品物は収集されず、その場に残されます。申し込みのときに案内された金額と券の組み合わせを、貼る前にもう一度確認してください。400円ならA券2枚、900円ならB券3枚、1,300円ならA券2枚とB券3枚という具合です。
買いすぎた券については、購入したお店では払い戻しを受け付けていません。清掃リサイクル課または江東区清掃事務所が相談先になります。次回の申し込みに使えるかどうかも、あわせて確認できます。

品物を出す前に必要な準備

中身が入ったままでは収集されない品物があります。たんすや衣装ケースは空にし、缶類も中身を出しておきます。火鉢や七輪は灰と炭を取り除き、水や空気の入るベッドマットは抜いてから出してください。石油ストーブとファンヒーターは、灯油と電池を抜くことが条件です。
処理券には受付番号か氏名を記入し、収集する人から見える面に貼ります。雨で剥がれると持ち帰ってもらえないため、貼る面のほこりや水気を拭き取ってからしっかり押さえてください。

集合住宅ではどこに出すか

出す場所は申し込みのときに指定されます。建物のごみ置き場とは限らず、道路に面した場所を指定されることもあります。案内された場所以外に置くと収集されないため、聞き取った内容はメモに残しておいてください。
大規模マンションでは、共用部から屋外へ運び出す際に管理規約の制約がかかる場合があります。台車の使用可否や搬出できる時間帯を、あらかじめ管理室に確認しておくと当日の作業が滞りません。判断に迷う場合は、受付センターに問い合わせるのが確実です。

まとめ

江東区の粗大ごみは、受付センターへの申し込みから始まります。ネットとLINEは終日、電話は平日と土曜の8時から19時まで。先に品名を区の呼び方に直し、たんすや棚はサイズを控えておけば、手続き自体は数分で片づきます。
そのあとは指定された額の処理券を貼り、収集日の朝8時までに出すだけです。予定が変わった場合、収集日の3日前が窓口の切り替わる境目になります。
落とし穴は2つ。搬入を受け付ける施設が区にないことと、家電リサイクル法の4品目が申し込みの対象外であることです。この2つに当てはまる、あるいは収集日まで待てない場合は、民間の回収業者もあわせてご検討ください。

収集日まで待てないときは

申し込みが間に合わない、指定場所まで運び出せないという場合は当社にご相談ください。区内を巡回している車両からお近くの一台が向かうため、ご連絡から最短20〜30分で到着します。申し込みの手続きも処理券の購入も必要ありません。区では出せない冷蔵庫や洗濯機も、家具と一緒にお引き取りできます。

受付は0120-961-609で24時間承っています。フォームからのご相談も同じく24時間受け付けています。積載量ごとの料金はこちら。

江東区不用品回収センターの粗大ごみの回収実績

60代女性
Sさん
60代女性 | 江東区亀戸 | 戸建て
家具回収
作業時間: 30分
作業前
作業前
→
作業後
作業後
回収物: 洋服だんす、整理たんす、木製ラック、雑品袋
江東区不用品回収センター
江東区不用品回収センター
住み替えにあたって、長く使っていた桐の洋服だんすと整理たんすを処分したいというご相談でした。区の粗大ごみでは一点ごとに手数料券を貼る必要があり、大型のたんすは収集日まで玄関先に置いておくことになるため避けたいとのことです。搬出は屋外へ出したところまでご自身で進めておられました。引き出しをすべて抜いて本体を軽くしてから二人で持ち上げ、門扉の幅に合わせて向きを変えながら通しています。小型の木製ラックと袋にまとめた雑品も一緒にお預かりしました。
作業日: 2026年8月17日